いくつかあるHHKB静音化策のなかから、今回はシリコンオイルの塗布を行います。
こんにちは。奇跡の連日更新です。 ノートPCでもHHKBを快適に使うためのアクリル板、キーボードブリッジを作りました。
秋葉原にある遊舎工房さんの実店舗を覗いたところ、HHKB用のキーキャップセットが販売されていたので衝動買い。今回はこちらをご紹介します。
こんにちは。今回は小ネタです。 さっそくですが、キーボード好き界隈でArtisan Keycapというものが流行ってますね。たとえばこういうのです。実用性というよりキーボードのデザインアクセントになるようなグッズですね。 多少値は張りますが、どれもアイデ…
前の記事から4か月も空いてしまいました。こんにちは。 さて今回はHHKBの筐体の色を塗り替え、押下圧(キーを押し下げるために必要な力)を変える工作をしてみます。 使うのはこちらのHHKB Pro2。キーキャップは取り外してあります。 背面のシールによると2…
ちょうど半年ぶりの更新です。こんにちは。 前回入手したサードパーティ製キーキャップですが、なぜか2セット入っていて1セットまるまる余っていたんですね。 使い途もないので、下の写真の3つをオリジナルの色に塗り替えてみたいと思います。DIYというほ…
今回はクラフトではなく商品レビューです。 以前 UVレジンでキーキャップをつくりましたが、はずそうとしたところ足が折れてしまいました。気泡が入ったりしていたので、耐久性にやはり難ありだったようです。 シリコン型は残してあるのでまた作ることはでき…
おひさしぶりです。 Cherryキースイッチには互換品も含めてさまざまな種類がありますが、キーボード関連の商品を見て回っているとこういうものを見かけます。
Silence-X(シリコンリング)・シリコンスプレーとHHKBの静音化を試してきましたが、最後に筐体内部に吸音材を仕込んでみたいと思います。
Silence-Xを導入したことでHHKBの打鍵感が劇的に変化したわけですが、さらなる静音化としてシリコンスプレーを塗布する方法があるとのことでやってみました。
HHKBの打鍵音は少々うるさいという指摘があります。音の大きさを改善したType-Sという静音化モデルもありますが、僕の使っているBluetoothタイプに静音化モデルは存在しません。そこで、これから数回にわけてHHKB-BTの静音化に取り組んでみたいと思います。 …
前回、見える部分の塗装をほどこしたので、次はレザーを貼っていきます。 立体物にレザーを貼るには、ウェットフォーミングという手法がいいということで、挑戦してみました。
いい感じに3DプリントされたHHRRに装飾をほどこしていきます。 どんなふうに仕上げようかといろいろ考えました。 塗装する? シールやステッカーで飾る? ウッドシートを貼って木製を装う? 悩んだあげく、ここは見た目と実用性の両立を狙ってレザー貼りをし…
3Dプリンター持ってません。 HHRRをこの世に引きずり出すのだぁなどと息巻いたものの僕は3Dプリンターを持ってないのです。必然的に3Dプリントサービスを利用することになりますが、今回は「DMM.make」でお願いしました。
パームレストの機能をもつキーボードルーフ『HHRR』を考えついたのはいいのですが、問題は素材をどうするかです。 木、金属板などが考えられますが、僕の工作技術では綺麗かつ堅牢に作るのは難しそう。というわけで、もうすっかりメジャーになった3Dプリント…
さっそくですがHHKB、持ち歩いてますか? ふだんガシガシ使っているHHKBを出先や出張先でも使いたい、という方は多いのではないかと思います。本格的なキーボードのなかでも軽い部類とはいえ、それなりの重量があるHHKBの持ち運びは大変ですよね。 家や会社…
「HHKBのキーキャップをUVレジンで自作」完成です!
僕は塗装が苦手です。 ガンダムマーカーが塗りやすくてムラになりにくいと評判なので使ってみました。が、ごらんのとおりムラでまくりです。
太陽光に1時間ほど当てて、キーキャップを取り出します。 写真がボケボケですが、うまく固まってました。硬化するとほぼ普通のプラスチックです。これはうまくいった奴ですが……
シリコンが固まったら取り出しましょう。 デザインナイフなどでちまちまほじるとぽこんと取り出せます。 キーを取り出すとどの型が何だかわからなくなるので、マステを貼って書いておきます。
のっけからごめんなさいしますが、今回の工作はこちらの記事をまるっと真似しました。ごめんなさい。 mob-gadget.hateblo.jp こちらの作者さまはHHKB界隈で話題の「HUTA」を製作していらっしゃる方です。尊敬。 工作前のHHKBはこういう状態。 上がHHKB Pro2…
愛用しているPFU社製キーボード「Happy Hacking keyboard Pro」シリーズをより使いやすく、楽しくカスタムしたいと思っています。 このブログではDIYの作業記録などを記していきます。 クオリティは低いのでぬる~くご覧頂ければ幸いです。